武州正藍染の特徴である深い色合いを出すために、「染色>>酸化」という工程を、２０回繰り返し行い、深い藍染めの色合いを実現しています。

柔らかな素材を使用した快適な着用感。
シャーリング袖やウエストベルトなどがシルエットにメリハリを与え、着心地の良さと美しいシルエットを同居させたシャツワンピースドレス。
フロントボタンには「藍染の袴」生地を使用した”くるみボタン”を採用しています。

1910年に創業した石織商店の4代目伝統工芸士、石塚新吾の手によって、１着１着丁寧に染められる自然な風合いと上品な色味、そして現代的なカルマ・カリーナによるデザインが、ジャパニーズモダンを体現しています。

伝統工芸士による手仕事で行われる染色は、世界にただ一つのアート作品であり、日本の風景を思い起こさせる自然で優しい色彩を表現しています。
モダンデザインとの調和により、新しい時代の藍染めワンピースドレスが誕生しました。

まざまなシーンに適応できる、アクセシブル・ラグジュアリー（手の届くラグジュアリー）なワンピースは、一枚でラグジュアリーにもカジュアルにも、様々な場面で末永くお召しいただけます。

※商品の色落ちが安定するまで、洗濯は単独で手洗いをお勧めします。摩擦により色移りする可能性があるため、ご注意ください。

＊２０回以上繰り返し染色を行うことで、武州正藍染の特徴である深い色合いを出しています。
＊くるみボタンは「武州正藍染の袴」生地を使用しています。
＊優雅さと軽さのあるジャガード生地
＊ヘッドピース（ヘアバンド）は付属しません